東京のシンボル「東京都庁舎」、下から見るか?のぼって見るか?

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フォトスポット

こんにちは!Hossyです!

 

今回は東京都のインフラを支えている「東京都庁舎」をご紹介します。

 

タイトルにもある通り、建物そのものを被写体として撮るも良し、

展望台に上って新宿の街を見下ろすも良し、

様々な楽しみ方ができるスポットとなっています。

 

※2020年6月3日時点で、都庁展望室については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、当面の間休室しています。

 

安心して外出ができるようになった際は、ぜひ行ってみてくださいね。

 

東京都庁舎ってどんなところ

東京都庁は東京都の行政機関であり、普段都知事や都職員のみなさんが職務にあたっている場所です。

 

議会の様子や都からの発表がある際などに、ニュースでも度々登場しているので、都内のお住いのみなさんは特に目にする機会が多いかも知れません。

 

そんな東京の街を動かしている東京都庁が詰まっているのが、「東京都庁舎」です。

 

中でも今回ご紹介する「第一本庁舎」は、北と南に分かれた2つの展望台もあり、フォトスポットとしても密かに人気があるので、今回記事にしてみました。

 

興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

スポット情報

東京都庁のHPはこちら
展望室のご利用案内はこちら
アクセス   :★★★★☆
スポット有名度:★★☆☆☆
人込み    :★★☆☆☆
無人撮影難易度:★☆☆☆☆
オススメレンズ:標準、広角など
入館料/見学料  :無料
三脚撮影   :可 ※展望台へ入場時、荷物検査があります。大型のタイプは許可が要る可能性があります。
▼Googleマップ
場所はJR新宿駅西口から徒歩10分、または都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」直結の場所に立地しています。
特徴的な建物で、近くに案内板も多いので、駅から迷わず向かえるかと思います。
また、都庁前の広場や、展望室へ入るには、入館料は要らないので、そこは嬉しいポイントですね!
展望台にのぼる際の注意点としては、入館時に荷物検査があります。
また、展望室同士の行き来はできず、2つ回るためには、一度地上に降りてから専用エレベーターでもう一方へ上がる必要があります。

スポットの魅力

展望台について

第一本庁舎の建物は2つの山があり、展望室は「北展望室」と「南展望室」に分かれています。

ぞれぞれのそれぞれ南北に立地しているので、

  • 北展望室では、北西からぐるっと北東方面を
  • 南展望室では、南西からぐるっと南東方面を

見渡すことができます。

▼北展望台からの眺め

 

▼南展望室からの眺め

どちらの展望台も地上202mの高さから東京の街を見下ろすことができ、新宿のビル群の明かりなどは被写体にぴったりです。

 

上記の撮影時は雨の降る夜のコンディションだったので、クール目なトーンに仕上げてみました。

 

また、天気が良い日だと東京タワーや、東京スカイツリー、富士山なんかも見れるそうです!

 

撮りたいものにあわせて、行くタイミングをあわせるのがよろしいかと思います。

 

広場から見た第一本庁舎

第一本庁舎を撮るなら建物の目の前にある広場からがおすすめです。

第一本庁舎をど正面にとらえることができます。

また真後ろには都議会議事堂もあるので、こちらも見ごたえがあります。

 

また夜のタイミングでは時期によって、様々なライトアップがされていることがあります。

▼通常時

 

▼ピンクリボンイベントの際(2018年10月撮影)

 

▼オリンピック特別ライトアップ時(2019年9月撮影)

 

最近だと2020年6月上旬ごろ、コロナウイルスの感染の影響を警鐘する意味で、真っ赤にライトアップされていたりもしました。

 

ポジティブな意味合いが込められた、特別なライトアップのときは撮りに行きたいところですね。

迫力があってかっこいい写真が撮れます。

基本は広角レンズが良いかと思いますが、魚眼レンズなど(自分は持ってないのですが。。)でとっても面白いかと思います。

 

上からも下からも撮影が楽しめる「東京都庁舎」、いかがでしょうか?

 

外出自粛が落ち着いたらぜひ行ってみてくださいね。

 

ギャラリー

今回も記事を読んでいただきありがとうございます。

私の撮った写真を載せますので、参考になればうれしいです。

「もっと作品を見たい!」という皆さんは、ハッシュタグ検索してみてくださいね。

🔍ハッシュタグ検索例

 

 

 

 

 

ではまた✋

 

「明日何撮ろう」 by Hossy

 

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