こんにちは!Hossyです!
6月といえば紫陽花の季節ですね。
そんな見ごろの紫陽花鑑賞にオススメなフォトスポットを何弾かにわたってご紹介します。
初回の今回は別名あじさい寺とも呼ばれる「明月院」です。
明月院ってどんなところ
紫陽花の有名スポット言えば「鎌倉」がパッと浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
明月院は北鎌倉にあるお寺の一つで、冒頭でも記載した通り、別名”あじさい寺”とも呼ばれる有名な紫陽花のスポットです。
境内ではいたるところで紫陽花が植えられているので、たくさんの紫陽花を鑑賞することができます。
明月院ブルーと言われる綺麗な紫陽花たちは例年大人気で、毎年多くの観光客が見に訪れます。
スポット情報
スポット有名度:★★★★☆
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角、単焦点など
三脚撮影 :不可※見ごろの時期はたくさんの方が拝観に訪れるため、三脚、一脚の補助器具の使用は控えたほうがよろしいかと思います。
スポットの魅力
石畳×紫陽花
「明月院」のキーワードで検索すると、多くの確率でこの写真が上部に上がってきます。
それくらい人気なのが、入ってすぐのところにある石畳と紫陽花が並ぶこのスポットです。
混雑時には撮影の行列ができるなど、人気で定番の構図です。
くどいようですが、紫陽花の見ごろの季節は、本当に多くのカメラマンが訪れるので、独占せず譲り合いの気持ちで撮影しましょう。
悟りの窓
※紅葉シーズン時の写真。
もう一つの定番スポットがこの「悟りの窓」と呼ばれる円窓です。
境内の本堂にあり、こちらも多くの方が見に訪れます。
季節の花々と日本らしい和室をあわせて写真に収められるスポットとして、こちらも明月院に来た人の多くが写真を撮りに集まります。
他にもひと休みできる茶屋や、涼しげな一枚が撮れる竹林など、様々な四季折々の「和」を感じられるのが明月院の魅力です。
外出が安心してできるようになった際は、ぜひお散歩や観光の候補として検討してみるのはいかがでしょうか。
ギャラリー
今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
明月院の魅力を、今回は一部のご紹介となりましたが、散歩だけではもったいないくらい楽しみが詰まったスポットです。
自分の足で歩きながら、「ここも綺麗な写真が撮れそう!」という構図を探すのも楽しいかも知れません。
最後に私の撮った写真を載せますので、参考になればうれしいです。
「もっと作品を見たい!」という皆さんは、ハッシュタグ検索してみてくださいね。
ではまた✋
「明日何撮ろう」 by Hossy
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