2020年 7・8月イベント情報

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イベント情報

こんにちは!Hossyです!

 

7月に入り、上半期から下半期への折り返しのタイミングとなりました。

 

コロナ禍のニュースにより、イベントの中止、延期、自粛がささやかれる中ですが、都心のイベントも一部で始まってきたので、今回はこの夏注目のイベントの情報と新レジャースポットをまとめました。

 

落ち着いてお出かけができるようになった際は、参考にしてみてくださいね。

 

東京タワー「天の川イルミネーション」

まず一つ目は、東京タワーで毎年夏に行われるイルミネーションイベントです。

東京タワーのメインデッキでは7月から8月にかけて、夏の天の川をイメージしたプロジェクションマッピングを楽しむことができます🎋

 

イベント詳細

公式サイト
実施期間:2020年7月1日(水)~8月31日(月) ※点灯時間は9:00~23:00
会場  :メインデッキ1階北面フロア 東京タワーの詳しい行き方はこちらから
料金  :メインデッキへの入場料金(大人通常料金1,200円)のみ
▼Googleマップ
アクセス   :★★★☆☆
スポット有名度:★★★☆☆
人込み    :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影   :不可
※メインデッキ内狭い通路も多く、通行の妨げになるため控えた方がよろしいかと思います。

イベントのポイント

イベント期間中は地上150mの高さから眺める東京の夜景に加え、約21,000個の電球が使われているイルミネーションを楽しむことができます。
暑い季節にぴったりな納涼を感じられるイベントで、とてもおすすめです。
毎年とても人気のイベントで、混雑も予想されますので、無人撮影はかなり難しいです。。汗
手持ち撮影が基本となるので、暗所に適したレンズでの撮影がよろしいかと思います。

 

写真例

※2019年開催の写真です

 

アートアクアリウム美術館(ART AQUARIUM MUSEUM)

2つ目は、毎年夏に開催され大人気のイベント、アートアクアリウムです。

 

昨年までは期間限定の開催だった本イベントがついに常設されることとなりました。

 

イベント詳細

公式サイト
実施期間:8月~ ※オープン予定日は未定
営業時間:10:00~22:00
会場  :東京都中央区日本橋本町1丁目3(最寄り駅は日本橋駅または三越前駅)
料金  :2,300円(大人) ※通常入場券とアフター6入場券の2種類があります
▼Googleマップ
アクセス   :★★★★☆
スポット有名度:★★★☆☆
人込み    :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★☆
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影   :不可
例年大人気のイベントのため、週末やオープン当初は大変な混雑が予想されます。

こちらのイベントは会場内照明も暗く、また基本手持ち撮影となるため、明るく撮れるレンズでの撮影をおすすめします。

イベントのポイント

このイベントでは、アートアクアリウムアーティストの木村英智さんが作る「和を基調とした幻想的なアクアリウムアート作品」を楽しむことができます。

 

どれも素敵な作品たちで、見る人を虜にします。

 

水槽の中で泳ぐ金魚たちもまた素敵で、アクアリウムが作る和の世界観とマッチしています。

 

こちらもカメラマンにとってはぜひ写真に収めたいイベントです。

写真例

※2019年開催の写真です

 

カワスイ 川崎水族館

3つ目は、7月17日(金)にグランドオープンする「カワスイ 川崎水族館」です。

 

川崎駅前の川崎ルフロンの9F・10Fに誕生し、こちらも新しいエンタメスポットとして注目されています。

 

イベント詳細

公式サイト
実施期間:7月17日(金)~
営業時間:昼 10:00 〜 17:00(最終入館 16:00)
夜 18:00 〜 22:00(最終入館 21:00)
会場  :神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン9F・10F
料金  :未定 ※年間パスポートの値段はサイト内で公開中
▼Googleマップ
アクセス   :★★★★★
スポット有名度:★★☆☆☆
人込み    :★★★☆☆
無人撮影難易度:★★★☆☆
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影   :不可
比較的都心からのアクセスのよい、川崎駅のすぐ近くにオープンし、知名度はこれから更に上がってくると思われます。
館内展示のため、雨などの心配もなく、シチュエーション問わず楽しめるイベントです。

イベントのポイント

館内は「南アメリカゾーン」、「アマゾンゾーン」、「多摩川ゾーン」など地元多摩川の生物や、世界各国の自然を再現したエリアに分かれていて、世界を旅しているような体験ができます。

 

また、最新デジタル技術を駆使した演出もあり、五感で楽しむ新感覚のエンターテインメント型水族館です。

 

写真例

※オフィシャルサイトより拝借しています

 

サンシャイン水族館 新クラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」

※オフィシャルサイトより拝借

 

4つ目は、大人気のサンシャイン水族館で新しくスタートする展示「海月空感(くらげくうかん)」です。

7月9日(木)から大型リニューアルにより、国内最大級の横幅約14m「クラゲパノラマ」水槽などが誕生する新エリアは、見どころが増えて更にパワーアップします。

 

イベント詳細

公式サイト
実施期間:7月9日(木)~
営業時間:9:30 〜 21:00(最終入館 20:00)
会場  : 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
料金  :2,400円 ※新エリアオープン時より
▼Googleマップ
アクセス   :★★★★☆
スポット有名度:★★★★☆
人込み    :★★★★☆
無人撮影難易度:★★★☆☆
オススメレンズ:標準、広角など
三脚撮影   :不可
都内の人気水族館の一つ、サンシャイン水族館ですが、新エリアのオープンに伴い、料金が若干値上がります。。汗
しかし、演出や展示内容もパワーアップした「海月空感(くらげくうかん)」はとても面白そうです!

イベントのポイント

新エリアは既存の水槽に加え新しく、

横幅約14mの巨大水槽「クラゲパノラマ」と、

優雅に漂うシーネットルの仲間を展示する「クラゲスクリーン」の展示が増えます。

 

これまでのクラゲ展示エリアもリニューアルされ、360°クラゲを楽しめるエリアとなって、非日常の体験ができるようになります。

 

幻想的な写真が撮れること間違いなしなので、こちらのイベントも目が離せません。

 

写真例

※オフィシャルサイトより拝借しています

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

この夏オープンする新スポットは、水族館を中心に、避暑体験や人気のプロジェクションマッピングを楽しめるスポットが多そうです。

 

コロナ禍で営業時間の変更や入場規制も入ることが大いに予想されますので、行かれる際はオフィシャルサイトで各エリアの状況を確認することをおすすめします。

 

安心して遊びに出かけることができるようになった際は、お出かけ先に候補に入れてみてくださいね。

 

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ではまた✋

 

「明日何撮ろう」 by Hossy

 

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