こんにちは!Hossyです!
今回は9月のシルバーウィークからスタートした、静岡県の時之栖のイルミネーションをご紹介します。
東京都心からも日帰りで行くことができる有名なイルミネーションスポットですので、ぜひウィンターシーズンのお出かけ先の参考にしてみてくださいね。
どんなイベント?
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今年で19回目となる、時之栖イルミネーション「ひかりのすみか」。
毎年多くの方を楽しませてくれる冬のイルミネーションが、今年は例年より早い2020年9月18日(金)よりスタートしました。
観光地としても有名な御殿場ですが、ここ数年は冬のイルミネーションが注目されていて、SNSの投稿でも多く見かけるようになりました。
開催期間が長いことや、東京都心からもアクセスが良いこともあり、例年人気のイベントとなっています。
スポット情報
開催期間:2020年9月18日(金)~2021年3月21日(日)
点灯時間:
(第1期間)〜10/23 17:30~22:00
(第2期間)10/24~1/11 16:30~22:00
(第3期間)1/12~3/21 17:00~21:30
会場 :静岡県御殿場市神山719 御殿場高原 時之栖
料金 : 無料(一部有料エリア)
備考 :雨天でも通常と変わらず点灯。極度の強風が吹いている場合に限り、噴水ショーのみ中止の可能性あり。
スポット有名度:★★★☆☆
人込み :★★★★★
無人撮影難易度:★★★★★
オススメレンズ:標準、広角、単焦点など
三脚撮影 :可 ※園内狭い通路もありますので、他の皆さんの通行や観賞の妨げとなる撮影器具の使用はお控えください。
スポットの魅力
2020-2021シーズンのテーマは「元気を出そう」で、園内の個性的な光が、明日に繋がる「元気」をもたらしてくれます。
また、会場のイルミネーションには約550万個のLED電球が使われており、全長370mの光のトンネルを始めとするたくさんの光の演出が見ている人を楽しませてくれます。
そして今年は新スポットの「ツリーの森」や、新プログラムの噴水レーザーショー「ヴェルサイユの光」が登場するなど、パワーアップしたイルミネーションとなっています。
(株式会社時之栖 プレスリリースより写真を拝借)
撮影のアドバイス
会場内、休日やイルミネーションのシーズン本番は多くの人が来場されますので、無人撮影はかなり難易度が高めです。
公式サイトにて三脚の使用の可否の記載はありませんでしたが、光のトンネルなど、道の真ん中で大きな三脚を広げての撮影は、思わぬ事故につながる恐れもありますので、使用は控えたほうがよろしいかと思います。
イルミネーションの光は明るめな色の箇所が多いので、一般的な標準カメラやスマホでの撮影なら、手持ちでも十分明るく撮れます。
▼手持ち撮影の一枚
(f4.0 ss1/20 65mm ISO100)
ただ、噴水の撮影に関しては三脚の使用をオススメします。
噴水の正面に撮影用(?)と思われる立ち見エリアも用意されているので、そちらでの撮影が綺麗に撮ることができます。
▼立ち見エリアからの撮影写真(三脚使用)
(f4.0 ss1.3 40mm ISO110)
(f4.0 ss1/1 40mm ISO100)
演出の都合上、水しぶきが飛んでくることもありますので、傘などで防水対策が必要になります。
(有料エリアへの入場時に傘を貸してもらえます☔)
ギャラリー
今回も記事を読んでいただきありがとうございます!
寒さが本番になる前の9月から楽しめるイルミネーションはとても新鮮でした。
秋冬の観光やドライブなどにも最適なスポットなので、ぜひご家族や恋人など、いろいろな方と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
(感染症対策や混雑状況などは、公式サイトをご確認ください)
また、~2021年3月21日の期間中、Instagramでフォトコンテストも行っているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。
キャンペーンサイトはこちら。
最後に、
私の撮った写真を載せますので、構図や色味のヒントになればうれしいです。
今回はクロスフィルターを使った撮影となっています。
▼撮影機材
「もっと作品を見たい!」という皆さんは、SNSでハッシュタグ検索などもしてみてくださいね。
ではまた✋
「明日何撮ろう」 by Hossy
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